現実を離れた「生きる意味」を問わないこと―『超越と実存』南直哉

『超越と実存』哲学者みたいなお坊さん 哲学者みたいなお坊さんが、南直哉です。 まずタイトルから『実存と超越』とは、哲学書ですね。僕も哲学書だと思って立ち読みし、すぐ買いました。この本で南直哉は、そもそも仏教の本質とは何か … 続きを読む 現実を離れた「生きる意味」を問わないこと―『超越と実存』南直哉