信仰とは③思想ではなく、実践の積み重ねである。
「信仰とは」シリーズ、第三弾です。 今回はカール・ヒルティの『幸福論』を中心に「信仰とは何か」を考えてみます。 本書は、まさに「生活者」のための信仰書、という気がします。 日々様々に降りかかる出来事の真っ只中で、それでも…
キリスト教
2020.07.26 ばさばさ
「信仰とは」シリーズ、第三弾です。 今回はカール・ヒルティの『幸福論』を中心に「信仰とは何か」を考えてみます。 本書は、まさに「生活者」のための信仰書、という気がします。 日々様々に降りかかる出来事の真っ只中で、それでも…
キリスト教
2020.07.04 ばさばさ
今回は「信仰なんて…」と、とりあえず斜めに見てしまう人に向けて、「信仰とは一体なにか」哲学的な著作からご紹介し、 信仰はただの盲信なく、真剣で誠実で勇気ある営みであることをすこしでも伝えられたらと思います。 信仰と真理・…
哲学書
2020.05.07 ばさばさ
このブログにしても、「生きねば活動」にしても、ぼくは「何か本当に価値あることのために生きたい」と、頭の片隅で考えてはいる。 しかし、頭の隅でそうは考えても、その実践となると困難である。 「人のためを思って」何か行動したつ…
今日の子ども食堂は
私が全体の運営をせねばならぬから
今朝は久しぶりに早起きして
仕事に勤しんだ。
未明の仕事の達成感よ。
人間、
ときには強制的に
頑張らされねばならぬと思った。
執筆中の小説の主人公の女性が
シモーヌ・ヴェイユへの傾倒を見せているため、
ヴェイユの思想を読んでいるが、
ヴェイユがこんなに既存のキリスト教と袂をわかっているとは思わなかった。
エックハルト,そしてカミュにさえ近いものを感じる。
そしてどこまでもラディカルで、…
小説を書きながら、登場人物たちの魂の旅と対話に想いを寄せる中で、
いろいろなことに気付かされる。
この世界は、
自分にとっての救いを探す旅である。
そして、
自分にとっての救いを見つけた者は
その自分にとっての救いを
今度は人に伝えようとするのだ。
「自分にとっての救い」ということに…
バフチン『ドストエフスキーの詩学』を再読しているが、
とても執筆の参考になる。
作者が、登場人物に対して対話的に関わることで、
ポリフォニー小説となる。
『罪と罰』をしっかりモデルにして、
今回の小説を書き上げたい。
『罪と罰』を対話の視点で読んでみると、めちゃくちゃ良くできている。…
3年半ぶりに小説を書き始めた。
登場人物と舞台設定も
2週間くらいで固まって、
土台ができたので、
毎日文章をこさえている。
「もっと多く家族との時間を作りたい」
とかいう動機だと
結局頑張れないが、
小説を書く為になら朝早く起きられるしめっちゃ頑張れる。
人間の心は難しい。素直なものだ
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