「生きる意味探し」はこの世界と自分の人生を引き受ける過程。メモ
文章を練る時間と余裕がなく、メモ程度の記事で申し訳ないですが、参考になれば嬉しいです。 ▼・多くの人は楽しいこともあり、はじめからそれなりに人生・自分・現実を肯定し、「なぜ生きるの?」と問うほど自分自身の現実と乖離してい…
文章を練る時間と余裕がなく、メモ程度の記事で申し訳ないですが、参考になれば嬉しいです。 ▼・多くの人は楽しいこともあり、はじめからそれなりに人生・自分・現実を肯定し、「なぜ生きるの?」と問うほど自分自身の現実と乖離してい…
西田幾多郎の記事に、安泰寺のご住職、ネルケ無方さまからご感想のメールを頂きました。 御本人からブログに転載しても構わないとの許可を頂きましたのでシェアさせていただきます。 ネルケ無方さんは、ドイツ生まれのご住職さんです。…
矛盾する想いを混在させるカオスとしての人間が、永遠絶対の神によりたのむこと 人はなぜ宗教を求めるのか。第四弾です。 今回は、矛盾もするし心も変わる、なんの足場も、枕するところもない人間が、永遠不変の神を求めていく道すじを…
「なぜクリスチャンであるのかね」「このことが真理だからだよ」 ①、②の記事では、絶望的な状況から宗教に「救い」を求める、ちょっと重苦しい内容でした。 今回は「世間的な価値観」(私を主役として、「私のため」に世界すべてをみ…
前回は「自己への不信・自意識の闇」に留まることに耐えきれずに宗教を求める、という流れになんとか強引にまとめきりました。 けれども、ぼく自身のなかで「宗教を求める」という気持ちは決して整理されているわけではありません。生物…
「人はなぜ宗教を求めるのか」何度も問われ、答えられてきた問いに、ぼくも応えてみたいと思います。 ぼくは何か特定の「宗教・宗派・ドグマ」にどっぷり浸かっているわけではありませんし、絶対的・宗教的な「安心」を手にしているわけ…
新約聖書学者にして徹底的に辛辣に、観念的な領域に留まってしまう宗教へ問題を提起した田川建三をご存知でしょうか。 日本全国に出回っている「新共同訳」という聖書、およびキリスト教をストレートに批判しつつ、個人で新約聖書すべて…
本記事は、「生きる意味」という曖昧模糊とした言葉を強引に使って、「生きる意味を求める人」を5類型してみた記事です。考えるきっかけにして頂けたらと思います。 まず、Aタイプの人「生きることを楽しんでいる人」が…
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