キリスト教入門記[5]闇の底に降りてこられる神
いつか手帳に記した絶望的なメモから、絶望に差し込む光としての神・信仰を描いてみました。 「あいづち兄さん」や「生きねば活動」をやっている身ではあれ、ぼく自身も思い悩んでばかりです。 でも、日々自分自身の心の闇に触れるから…
昨日は友達と聖書を読んだ。
友達は初読みだったので、
疑問や感想が素朴で
とてもありがたい刺激をもらった。
昨日はリフレッシュに近くの温泉に行った。
温泉は、人生を振り返るのにもってこいだ。
30代になって、
状況がどう変わって、何が大変なのかをまとめることができた。
一言で言えば、
「頑張っても報われない」フェーズに入った。…
徳善義和著『マルティン・ルター』(岩波新書)より
ちょうどその折の話である
町の司祭、大学教授として赴任していたルターは、日中、街の路上でひとりの酔っぱらいを見かけた
かなり酔って、道端に横たわっている
そのような生活を送っていては、魂の救いには至りえない…
東浩紀さんの選挙雑談番組。互いを悪魔化するエコーチェンバーの時代に、こういう場を作っているのはすごいと思いました。出てきた皆さんも、それぞれのリアリティと信念を持ちながら互いに、笑ったり真剣になったりしながら対話を模索していて素晴らしかった。
批判するときこそ、その対象に最も詳しく、深く理解している人間でなければならない、というのは知性の大原則。
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