THE・東洋思想『荘子』混沌を混沌のままにほうりだす。(万物斉同論)
「あるがままにある世界を、そのあるがままに認める、受け入れる」 「一切の悩みなんて、ただ人間の頭が勝手に作り上げているだけ。むしろ人間は何も考えない方が良いのだ」 といった考え方は、東洋思想が代表する一つの悩みの解決方法…
「あるがままにある世界を、そのあるがままに認める、受け入れる」 「一切の悩みなんて、ただ人間の頭が勝手に作り上げているだけ。むしろ人間は何も考えない方が良いのだ」 といった考え方は、東洋思想が代表する一つの悩みの解決方法…
こんにちは、ばさばさ(海野つばさ/あいづち兄さん)です。 あいづち兄さんやらこのブログやらをやっているぼくを「一体何者なんだ?」とあやしく思っている方も多いと思いますから、今回は自己紹介記事を書いてみます。 自分がどうし…
フィリピン、セブのマクタン島に4泊5日行って帰って来てから、これまでの自分との大きな断絶を感じます。 自分のこれまでの悩み、不安とは一体何だったのか。「悩むために悩んでいたのではないか」とすら思うのです。ぼくにとっては初…
新約聖書学者にして徹底的に辛辣に、観念的な領域に留まってしまう宗教へ問題を提起した田川建三をご存知でしょうか。 日本全国に出回っている「新共同訳」という聖書、およびキリスト教をストレートに批判しつつ、個人で新約聖書すべて…
『超越と実存』哲学者みたいなお坊さん 哲学者みたいなお坊さんが、南直哉です。 まずタイトルから『実存と超越』とは、哲学書ですね。僕も哲学書だと思って立ち読みし、すぐ買いました。この本で南直哉は、そもそも仏教の本質とは何か…
本記事は、「生きる意味」という曖昧模糊とした言葉を強引に使って、「生きる意味を求める人」を5類型してみた記事です。考えるきっかけにして頂けたらと思います。 まず、Aタイプの人「生きることを楽しんでいる人」が…
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