信仰とは③思想ではなく、実践の積み重ねである。
「信仰とは」シリーズ、第三弾です。 今回はカール・ヒルティの『幸福論』を中心に「信仰とは何か」を考えてみます。 本書は、まさに「生活者」のための信仰書、という気がします。 日々様々に降りかかる出来事の真っ只中で、それでも…
2020.07.26 ばさばさ
「信仰とは」シリーズ、第三弾です。 今回はカール・ヒルティの『幸福論』を中心に「信仰とは何か」を考えてみます。 本書は、まさに「生活者」のための信仰書、という気がします。 日々様々に降りかかる出来事の真っ只中で、それでも…
2020.07.04 ばさばさ
今回は「信仰なんて…」と、とりあえず斜めに見てしまう人に向けて、「信仰とは一体なにか」哲学的な著作からご紹介し、 信仰はただの盲信なく、真剣で誠実で勇気ある営みであることをすこしでも伝えられたらと思います。 信仰と真理・…
2019.06.22 ばさばさ
なぜ神を信じるのか?神は本当に存在し、世界を創造したのか?イエスの復活を「本当に」信じるのか?・・・etc。 信仰に対しては、誰もが様々な問いをぶつけたくなることでしょう。 果たして、信仰はこうした問いに答えられなくては…
昨日はリフレッシュに近くの温泉に行った。
温泉は、人生を振り返るのにもってこいだ。
30代になって、
状況がどう変わって、何が大変なのかをまとめることができた。
一言で言えば、
「頑張っても報われない」フェーズに入った。…
徳善義和著『マルティン・ルター』(岩波新書)より
ちょうどその折の話である
町の司祭、大学教授として赴任していたルターは、日中、街の路上でひとりの酔っぱらいを見かけた
かなり酔って、道端に横たわっている
そのような生活を送っていては、魂の救いには至りえない…
東浩紀さんの選挙雑談番組。互いを悪魔化するエコーチェンバーの時代に、こういう場を作っているのはすごいと思いました。出てきた皆さんも、それぞれのリアリティと信念を持ちながら互いに、笑ったり真剣になったりしながら対話を模索していて素晴らしかった。
批判するときこそ、その対象に最も詳しく、深く理解している人間でなければならない、というのは知性の大原則。
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